こんにちは。スタッフのTです。
今回は、戸森しるこさんの『十一月のマーブル』という本を紹介します。
小学6年生で左利きの波楽が、自身のルーツや同級生レンとの関係をめぐって繰りひろげられる物語です。
11月にとうさんの部屋で偶然見つけた1枚の葉書をきっかけに、波楽は「ほんとうのこと」を知るために動き出します。いったいどんな真実にたどり着くのでしょうか?
最後まで読んでから、もう一度プロローグを読み返してみてください。読み始めたときには想像できないような、物語に込められた想いや意味に気づくことができると思います。
児童向けの本ですが、大人も楽しめる、互いを思いやることの大切さに気づかされる一冊です。 センターに来た際は、ぜひお手に取ってみてくださいね!
今回は、戸森しるこさんの『十一月のマーブル』という本を紹介します。
小学6年生で左利きの波楽が、自身のルーツや同級生レンとの関係をめぐって繰りひろげられる物語です。
11月にとうさんの部屋で偶然見つけた1枚の葉書をきっかけに、波楽は「ほんとうのこと」を知るために動き出します。いったいどんな真実にたどり着くのでしょうか?
最後まで読んでから、もう一度プロローグを読み返してみてください。読み始めたときには想像できないような、物語に込められた想いや意味に気づくことができると思います。
児童向けの本ですが、大人も楽しめる、互いを思いやることの大切さに気づかされる一冊です。 センターに来た際は、ぜひお手に取ってみてくださいね!