【満員御礼】11月23日(木・祝)「2023年、クィアの私たちの物語」開催

20231123_2023年、クィアの私たちの物語 お知らせ

11月23日(木・祝)に、「2023年、クィアの私たちの物語」をプライドセンター大阪で開催します。

ゲストに、李琴峰さん、三木那由他さん、水上文さんをお招きし、御三方の共通点である「クィアと物語」について、各自の切り口からそれぞれの思いをお話いただいたあと、後半はゲストと参加者同士が和気あいあいと話せる交流の時間を設けます。

参加は無料ですが、事前申込制(先着10名)とさせていただきます。
※多くの反響をいただき、わずかではございますが定員を増やし【15名】といたします。

ぜひご参加ください。

■イベント名称
2023年、クィアの私たちの物語

■日時
2023年11月23日(木・祝)15:00〜17:00

■場所
プライドセンター大阪
(大阪市北区天満2-1-6 天満橋MSビル7F[アクセス])

■参加対象者
LGBTQ当事者、もしくはLGBTQかもしれないと思っている人

■参加費
無料

■参加申し込み(先着15名)
11月23日(木・祝)開催「2023年、クィアの私の物語」へのご参加は、定員に達しましたためお申し込みを締め切りました。

■イベントプログラム
・ゲストトーク:2023年、クィアの私たちの物語(小説、漫画、ドラマ、アニメなど)
・交流会

■ゲストプロフィール(敬称略)
・李琴峰(り・ことみ)
作家・翻訳家。2017年、初めて日本語で書いた小説『独り舞』で群像新人文学賞優秀作を受賞し、作家デビュー。2021年、『ポラリスが降り注ぐ夜』で芸術選奨文部科学大臣新人賞を、『彼岸花が咲く島』で芥川賞を受賞。クィアの人たちの生と性を描く作品群として知られる。他の著書に『星月夜』『生を祝う』などがある。

・三木那由他(みき・なゆた)
大阪大学大学院人文学研究科講師。哲学者。専門は分析哲学、特にコミュニケーションと言語の哲学。著書に『話し手の意味の心理性と公共性』(勁草書房、2019年)、『グライス 理性の哲学』(勁草書房、2022年)、『言葉の展望台』(講談社、2022年)、『会話を哲学する』(光文社新書、2022年)がある。

・水上文(みずかみ・あや)
1992年生まれ。文筆家・批評家。書評・文芸批評の執筆のほか、ジェンダー・セクシュアリティに関する論考の執筆やプロジェクトにも関わる。2022年「文學界」新人小説月評を担当。現在、「文藝」と丸善雄松堂「學鐙」で文芸季評を担当中。企画・編著に「われらはすでに共にある 反トランス差別ブックレット」(現代書館)。

■司会進行
・村木真紀(認定NPO法人虹色ダイバーシティ理事長)

■主催
プライドセンター大阪、認定NPO法人虹色ダイバーシティ

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